Day: March 5, 2021

基礎体温測っていますか?

こんにちは。今日は体のリズムを把握する重要性や基礎体温についてお伝えします。 自分の体のリズムを把握しておくと、体調管理や気持ちの面でも準備できることがあります。 基礎体温を測るのは妊娠または避妊のためと思われるかもしれませんが、基礎体温を測ることで女性ホルモンのバランスがよく分かります。 基礎体温は女性が健康でいる為の情報がぎっしり詰まったものです。 体温を測ると自分の周期が分かり生活しやすくなります。良いことがいっぱいありますよ。   基礎体温を測ると分かること: ・排卵日 ・次の月経開始日がいつぐらいか予想できる ・月経トラブルにすぐに気づく(不規則・無排卵・不正出血など) ・イライラする時期や便秘などの体調がすぐれない時期を予測できる など…   基礎体温は体が一番安静な状態にある時の体温のことで、朝目覚めてから体を動かす前にお布団の中で婦人体温計を使い検温します。 基礎体温を測ったら結果を折れ線グラフに記入します。薬局で婦人体温計と記録できるシート(1年分位のデータを記入できるもの)が市販されています。最近はデジタルですぐ測れ、データも保存できる婦人体温計もあります。私もデジタルで記録できるものを使っています。毎朝同じ時間にアラームで教えてくれるので測り忘れもなく便利です。 女性の体は低温期と高温期の二つに分かれ約28日の周期で体や気分が変化します。 月経周期が28日の方は月経が始まって2週間位は低温期になります。排卵が起こると0.5℃ほど上昇し、10日~14日ほど続きます。生理が始まるとまた低温期になります。 ホルモンバランスが整っていればこの低温期と高温期が2層に分かれます。きれいに分かれていなくても、大体2層になっていれば問題ないです。   月経のリズムと体と心のリズムの変化: 月経の週(1週目) 体:抵抗力が落ちる、冷えや疲れが出やすい 心:落ち込み、やる気がなくなる 排卵前の週(2週目) 体:代謝が上がる、ダイエットに効果的、調子が良い 心:前向き、明るい、イキイキ 排卵後の週(3週目) 体:むくみ、便秘 心:不安定(アップダウンがある) 月経前の週(4週目) 体:むくみ、便秘、溜めやすい(太りやすい)、胸が張って痛い 心:イライラ、憂鬱 このように女性の体や心はホルモンバランスに大きく左右されるので、このリズムの変化を感じられている方は多いのではないでしょうか。 月経周期に合わせて、体も心も色々ありますが、基礎体温表をつけることで気持ちが落ち着き、自分の体・心のバランスが取りやすくなります。   生理が規則的に来ていない人はこの基礎体温表を婦人科に持って行き医師に見せてください。どのようにすればホルモンバランスが整うか話していただけると思います。基礎体温表を見るとホルモンの働きの状況が分かるので医師もアドバイスしやすくなります。   私も生理不順で悩んでいた時や妊娠したいと思った時に記録し始めた基礎体温表ですが、自分の体の状態がよく分かるようになりました。 健康状態、ホルモンバランスの乱れの原因を見つけるためにも基礎体温を測り、ご自身の体や心と向き合ってみてはいかがでしょうか。     ♡今日も心と体を快適にお過ごしください♡ ハワイ島 要

東洋医学の基礎理論-健康とは

私がご紹介しているビワの葉温熱療法の背景には東洋医学があります。このブログでも東洋医学の知識も少しご紹介していきます。 東洋医学での健康とは ・体内の気と血が順調に循環していること ・体の陰陽のバランスが取れていること です。 東洋医学では 気(き)、血(けつ)、津液(しんえき)の三つを見ていきます。※漢方では津液の部分を水(すい)とします。 画像:要流びわ温灸健康講座より 気はエネルギーや生きていくためのパワーです。血は血液。津液(水)は血液以外の体液を指します。 目には見えませんが体内を流れているエネルギー、この動力によって私たちの体は内臓を動かし、呼吸をしたり、食欲を生み出し、消化吸収をしています。 体内で気が詰まっていたり、滞っている時は体に痛みを生じたり不快感を引き起こします。気が弱くなっている時は疲れを感じます。 体も心も健康ではない時は気の停滞や不足が起きています。 健康でいるために、まずはこの気と血液が体内で順調に循環していることが大事です。   もう一つの健康の定義である陰陽のバランスについて 陰陽は自然や環境を注意深く見たところから来ていて、これは単純に二つの反対の関係だけではなく、どちらもなければ成り立たず、同じでもないし、陰は陽になり陽は陰になるとも言えます。 例えば、コインの二つの面を考えると一つの面が表ならもう一つの面は裏で、どちらの面もなければコインとしては成り立たず、ただの金属です。存在するためには両方必要です。また陰は陽になり陽は陰になるというのは、高熱の時に寒気を生み出すこともあるし、氷を触ると焼けることもあります。 シンボルを見ても陰の中に陽、陽の中に陰があるのが分かります。 この陰陽が体内でもバランスが取れていることが大事だと東洋医学では考えます。   私が行っているビワの葉温熱療法はこの東洋医学の健康がベースにあります。 自然療法、自然治癒力を使って体を癒していくことを考えた時に、この気血の流れを意識したりバランスを考えることは基本になりますので、ここでご紹介しました。 詳しくはオンライン健康講座内でお話ししています。   ♡今日も心と体を快適にお過ごしください♡ ハワイ島 要