びわnonblog

自然療法、健康法などをご紹介していきます

こんにちは、びわファミリー代表の要です。私はハワイ島でビワの葉温熱療法をはじめ自然療法を取り入れた生活をしています。 これからこのブログに私が実践している自然療法や健康法などをご紹介していきます。自分自身の持っている自然治癒力を引き出し、体を癒していくことを実践し続けることで、私や家族は自分にとっての心地良い体の状態が分かるようになりました。私たちの経験が少しでもお役に立てれば嬉しいのでブログを始めることにしました。自然が持っているパワーを知っていただきたいです。私は自然療法を紹介していますが、現代医学を否定しません。医療の進歩は著しく現代医学が必要な時もあります。特に緊急性の病気や外科的治療などは西洋医学が得意とすることです。症状が強い時、いつまで経っても良くならない時などは医師の診察、指導を仰ぐことも大切です。ただ、その場合も自然療法も併せると良いと思っています。西洋医学に対し東洋医学は生活習慣病などの慢性的な病気へのアプローチが得意です。私はこのどちらも統合した医療、ホリスティックな考え方を重視しています。私が紹介する自然療法や健康法は医療行為としての治療法ではありません。ご紹介するビワ温灸を行う時は正しい使用法を守って、良く理解し納得した上で行ってください。どうぞこれからこちらのブログをよろしくお願いします。自然の恵みを取り入れた生活が読者の皆様のお役に立てますように。

新聞への掲載

新聞への掲載 2020年夏に『ビワと健康』新聞に取材をしていただきました。 私のびわ温灸に対する思いや最近の普及活動などについてお話しています。 記事をご覧になりたい方はご連絡ください。 View this post on Instagram The newspaper I was interviewed! I am glad to be featured on the whole page! 先日インタビューしていただいた新聞が出来上がりました!一面に載せていただき嬉しいです✨ #loquatheattreatment #newspaper #interview #biwaloha #hawaii A post shared by @ biwafamily on Nov 3, 2020 at 11:47am PST

びわの葉エキスの作り方

びわの葉エキスの作り方 ビワの葉温熱療法の温灸器で使うエキス用ではありませんが、このエキスを作っておくと、切り傷、虫刺され、やけどにはそのまま塗ったり、冷えや生理痛などの場合は温湿布に使えます。 《材料》 枇杷の葉(若葉ではなく肉厚な濃い緑色もの) アルコール(35度以上) 《分量の目安》   枇杷の葉・・・150ℊ   アルコール・・・1.8ℓ 濃い緑色の枇杷の葉を準備し、汚れを取り乾燥させる 数センチ幅に切ります 枇杷の葉をガラス瓶に入れます https://youtu.be/eUK9-i_ljUE 35度以上のアルコールを注ぎ入れます 冷暗所で保管し、ガラス瓶を定期的に混ぜます(週に数回) 3か月くらいでアルコールの中にびわエキスが溶け込んできます枇杷の葉を取り出したらエキスの出来上がり View this post on Instagram びわ温灸では高濃度のエキスを使うと体によく浸透します deep penetrating high concentration loquat extract #loquatextract #biwaonkyu #loquat #holistic #hawaii #luanaheart A post shared by Luana♡ (@luanaheart20) on May 6, 2020 at 7:30pm PDT こちらは高濃度のエキスです、治療目的、温灸器にはこちらがオススメ枇杷の葉が入手できなくても手軽に使用できます