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健康でいるために慢性炎症を抑えよう

10月ですね。日本の秋は美味しい食べ物がいっぱいありますね。 旬の食材は他の時期に比べて食材そのものの栄養価も高いといいます。また、鮮度もよく味も濃いので秋の味覚を堪能して下さいね。旬の幸、羨ましいです。   今回は「慢性炎症を抑えるためにできること」をお伝えします。 炎症には急性炎症と慢性炎症があります。 今回は慢性炎症を抑えるためのポイントです。慢性炎症は病気の元になるので気をつけないといけません。 私たちの体はホメオスタシス(恒常性維持)を持っていますので、もし体内にウイルスや細菌が入ってきたらそれを排除しようと働きます。防御反応ですね。 この時、白血球の中のマクロファージや好中球が働き取り除きます。 例えばリンパが腫れたり熱を帯びたりするのは体が闘っている時だとも言えます。 また、怪我をした時も同じように損傷したところを修復します。 このように体を治癒しようと働く際に生じるのが急性炎症です。 急性炎症は感染や細胞、組織の損傷が回復されると消失していきます。   一方、慢性炎症とは炎症の状態が長く続いている場合です。 炎症状態が続くと生体組織の機能や構造に異常が生じ、多くの疾患の原因になります。例えば、肥満、糖尿病、肝炎、脳梗塞、心筋梗塞、がん、認知症、うつ病などです。   さまざまな病気の元になるこの慢性炎症を防ぐためにできること紹介します。 詳しくは健康講座がん対策コース内でもお伝えしているのですが、例えば喫煙、飲酒、睡眠不足、激しい運動などをやめる、肥満、メタボにならないよう体重を管理する、大気汚染に気をつけるなどがあります。 また抗炎症作用があるファイトケミカルを摂取したり、逆に牛肉や豚肉のような特に赤身の肉、それらを使った加工食品はアラキドン酸が炎症を強めるので控えます。 運動療法を取り入れたり体調に合わせて断食療法などもあります。   私が取り入れている具体的な方法は食事内容の見直し、野菜や果物を積極的に摂り、食べる時間を考える。体をしっかり休めるため質の良い睡眠がとれるようにし、日中は適度な運動をするようにしています。 忙しいとなかなか出来ない日もありますができる範囲で意識しています。 断食も朝食を摂らないプチ断食だったら無理なく続けられるし、どうしてもお昼前にお腹が空いたらスムージーや酵素食、発酵食品を摂ります。 体はこれだけやっていれば良いなどないので組み合わせて取り組んでいます。 今の自分にできることから始めてみてくださいね。       ♡今日も心と体を快適にお過ごしください♡ ハワイ島 要

疲れを取り除くびわ温灸

最近のハワイ島コナは天気の良い日が続いています。今年は雨が多かったのですが青空でスカッと晴れていると気分も良くなりますね。 大きく広がる海がさらに青く見えています。 みなさんがお住まいのところはどうでしょうか。 日本は夏休みが明け最近は涼しくなり過ごしやすくなっているでしょうか。ハワイ島にいると四季が感じられないので寂しいですが、今頃日本はこんな感じかなと想像しながら過ごしています。   さて、今回は「寝てもすっきりしない方、疲れが残っている方にオススメのびわ温灸情報」をお伝えします。 忙しく働かれている方、疲れている方、家に帰って寝ても翌朝まだ前日の疲れが残っていてすっきりしない日々が続いていないでしょうか。 休んでも疲れが取れず、少しずつ蓄積されてくるとなんとなく体がだるかったり重く感じたりします。 そんな時にオススメなのが腰から首にかけて丁寧にびわ温灸をすることです。 ここには重要なツボがいっぱい集まっているので何か症状がある時、痛みがある時など患部を温灸する前に行う基本の場所です。 疲労回復目的で痛みや気になる場所がない場合は、足を温めた後に腰、背骨など背中を重点的に温灸して、首や肩、頭、最後に耳をします。 私は熱の入り方を見ながら温灸器を移動させます。時間がかかったり逆に早すぎたりしないか、温灸器を動かしながら見ます。 冷えていたり、上手く体が働いていないと熱がなかなか入らないのですが、丁寧に行っているうちに緊張して硬くなったところの力が緩んでいくのが分かります。熱の入り方も一定になっていくのが分かります。 先日びわ温灸を体験された方も頭がとてもすっきりし、久しぶりに疲れが取れて気分も良くなったと連絡をいただきました。このような感想をいただくと私もとても嬉しくなります。 びわ温灸の効果には個人差があり、その方の背景にある長く続けている生活習慣によって大きく変わりますが、私がびわ温灸をされた方々を見ていて思うのは疲労回復や痛みなどは比較的早く効果を感じる方が多いということです。 びわ温灸をすると体が整ってくるのが実感できるので定期的に続ける方も増えてきています。 疲れが溜まっていたら、是非この背面のびわ温灸を試して下さい。       ♡今日も心と体を快適にお過ごしください♡ ハワイ島 要

日々のメンテナンスが肝心!夏バテ対策とびわ温灸

暑い日が続いていますが夏バテしていませんか? こちらは夏休みが明け、学校が始まりました。ハワイの学校は8月から新年度が始まります。私の子供達は久しぶりの学校生活を楽しみにしていたので喜んで登校しています。 日本もハワイも暑いですね。暑い日が続くと体が疲れてくるので日々体のメンテナンスをしながら乗り切っていきましょう。   今回も暑い夏に心がけておきたい健康情報をお伝えしていきます。   夏バテは外気温の暑さから体温を一定に保ったり冷房による屋内屋外の温度差などにより自律神経が働きすぎて乱れたり、汗がうまくかけず体温調整が難しくなったり、飲食が冷たいものの摂り過ぎになり消化器官の機能が低下したり、睡眠の質が低下したりすることなどにより起こります。 暑い夏は上記のようなことが起こりやすいので、体全体が上手く働くように日頃のケアが大事です。   私は質の良い睡眠が健康を保つ秘訣だと思っています。上手く寝られなかった日は次の日の体調に大きく影響しますよね。 睡眠の質を良くするためには以前ブログでもお伝えしていますが、やはり自律神経がバランスよく働いていることが大事です。   日中の過ごし方や夜寝る前の習慣などできることは色々あります。例えば、朝は日光を取り入れ、日中は体を動かし、湯船に浸かるなど。寝る前は副交感神経が優位になるような過ごし方、リラックスし安心して眠りに入ることが大事です。 バランスの良い食事ももちろん大事です。 体を様々な角度からケアしてバランスをとることを心がけています。   夏バテ疲労対策としてびわ温灸もとても力になってくれますよ。 私は背中の基本のツボを中心にした後、疲れをとるために両耳の後ろから少し上のポイントを温灸します。頭の温灸をプラスすると短時間でスーッと疲れが取れるのでこの時期に試していただきたい場所です。   できることで毎日快適に過ごしてくださいね。       ♡今日も心と体を快適にお過ごしください♡ ハワイ島 要

ビワの葉の収穫

こんにちは。先日、ハワイ島でお世話になっているお友達の家に遊びに行きました。 “ハワイ島の自然と生きるとはまさにこういうこと”というようなとても素敵な生活をされています。 庭にはハワイの植物がいっぱいあり、新鮮な果物、野菜が育っています。 放し飼いの鶏、ヤギもいて、子供たちはすっかり大好きになりました。 そこには立派なビワの木もあります。もう黄色いビワの実もついていました。 宮崎では梅雨前に収穫していたのですが、こちらでは3月に食べられます。 手作りエキスを作るために濃い緑の葉っぱも収穫させてもらいました。 ビワはアンズ、モモ、リンゴ、ナシ、サクラなどの仲間でバラ科の植物で日本でも温暖な地域で栽培されています。 ビワの実にはβカロテン、βクリプトキサンチン、ポリフェノールなどが含まれています。 喉や肺などの呼吸器系を守り、活性酸素を除去します。粘膜や皮膚を強くし、髪を美しく保つなどの働きがあります。 世界ではビワに含まれる成分のビタミンB17の研究もされています。 フンザ(西パキスタン)は長寿地域として有名で平均寿命は90歳以上、病気で亡くなる方も少ないそうです。 その理由は食生活ではないかと言われています。 そこに住む人達はビワの仲間であるアンズの種を大切にしてきました。ビワやアンズにはビタミンB17が含まれていて研究が進められています。 ビワという名前は葉っぱの形が楽器の琵琶に似ていることが由来とされています。 古来からビワの薬効が知られていてどんな病も癒す扇、無憂扇(むゆうせん)と呼ばれていました。 ビワの葉は生薬として使われ漢方薬にも含まれています。 私が自然療法の一つにビワの葉温熱療法を取り入れている理由は、歴史が長く生き残ってきたからです。 2500年以上も前からビワの葉を使う治療法が普及していて今もなお続いています。 代々受け継がれてきたこの療法は先人の素晴らしい知恵が詰まったものだと思っています。 私はこれからも多くの可能性を持っているビワの葉温熱療法を伝えていきます。     ♡今日も心と体を快適にお過ごしください♡ ハワイ島 要

猛暑対策始めていますか?汗をかく習慣とびわ茶で熱中症予防

こんにちは。私の実家がある九州南部は梅雨明けし暑い日が続いているようです。 私の住むハワイも常夏と言われますが、日本に比べると湿度が低いので気温が高くなっても蒸し暑さはそこまでなく木陰に行くと爽やかな風を感じることができます。しかし、炎天下で過ごす時は体もエネルギーを使い疲れてしまうので気を付けています。 日本もハワイも気温が高い日は熱中症に気をつけなければいけませんね。 今回は熱中症対策についてお伝えしていこうと思います。 気温が高い状態が続くと私たちは発汗して水分と塩分が失われてしまいます。そして湿度が高いと汗が蒸発せずに体内に熱がこもってしいます。この熱が体内から放出されなくなる状態が熱中症です。 皮膚血管が拡張することで血圧が低下したり脳の血流が少なくなったり、脈が早く弱くなったりします。 高温多湿の環境では短時間に大量の汗をかきます。汗の中には水分だけではなく私たちの命を守るのに大事なミネラルが含まれていますので、これらの電解質が失われ血液のナトリウム濃度が低下すると筋肉が痛くなる、頭が働かなくなる、めまいがする、足がつるなど脱水による水分と電解質の不足のサインが出てきます。 頭痛、嘔吐、けいれん、意識障害などの症状の時は病院搬送が必要になります。 私が普段から心がけていることは服装と水分補給です。 熱がこもらない通気性の良い服を着たり、外での作業が続く時は濡れタオルを首に巻いています。こまめな水分補給もするようにしています。喉が渇いていなくても知らず知らず水分は失われていくので外出時は水筒を持っています。そして、先ほどお話ししたミネラルが必要なのでミネラルの補給もしています。 我が家ではびわ茶をよく飲んでいます。 びわ茶をご家庭で作られる時は生葉をきれいにに洗って水分を拭き取ったら天日で5日ほど乾燥させます。乾燥したものを手で細かく揉んだら出来上がりです。 5分程煮出したら色も出てきます。夏場は冷蔵庫で冷やしても美味しいですよ。 びわ茶にはミネラルも豊富なので熱中症対策にもオススメです。 また、日頃から暑さに備えた体を作っておくことも大事ですね。適度な運動で普段から汗をかく習慣があると熱中症予防にもなります。     ♡今日も心と体を快適にお過ごしください♡ ハワイ島 要

びわ温灸の活用-睡眠

こんにちは。昨日は夏至でしたね。ハワイでは父の日と夏至でした。 日本では地域によって気温が高くなる日もあるようで、夏の始まりを感じられているのではないでしょうか。ハワイ島にいると四季の変化がないので少し寂しいですが、私は夏が好きなので日本にいる時は夏が近づくとワクワクしていた思い出があります。 季節の変わり目に不調を訴えられる方が多いのですが、その中でも今回は特に大事にしたい睡眠についてご紹介していきます。 夏本番を迎える前に睡眠の質を良くし、健やかに過ごせるためのびわ温灸を使ったセルフケアです。   質の良い睡眠をとり休息するためには交感神経と副交感神経のスイッチの切り替えをスムーズにすること、日中と夜の自律神経の良いバランス状態を保つことが大事です。 自律神経は全身に網羅されている神経で、身体を環境や状況に適応させ、臓器を調整しています。 自律神経を整えるためにできることは色々あります。例えば朝起きたら日光を浴びる、日中の適度な運動、夜寝る前の過ごし方(テレビやパソコン、携帯電話などのスクリーンを見ない)などです。 それでも不眠が解消できない方にはびわ温灸が力になります。 不眠解消目的ではなく他の理由でびわ温灸をされる方からもびわ温灸をしたら寝付きが良くなりぐっすり眠れましたというご感想をいただきます。 よく眠れない状態が続く場合は背骨の近くに集まっているツボを中心にびわ温灸をしていきます。背中の緊張をほぐすことで自律神経のバランスが整いやすくなります。 不眠の原因は人それぞれですが、びわ温灸をすることで体が温まり全身が緩み癒されるので不眠の原因が何であれよく眠れるようになりますよ。 温め緩めてリラックスがポイントです。そして深呼吸をしてみてください。 この夏も元気に過ごしていきましょう!     ♡今日も心と体を快適にお過ごしください♡ ハワイ島 要

ホルモンバランスの変化

こんにちは。以前、基礎体温で女性ホルモンのバランスを見ることの重要性を書きました。記事はこちらからどうぞ→基礎体温測っていますか? この女性ホルモン、私たちの肌にも大きく関わっています。今日は美容の観点から書きます。 普段、生活している中で女性ホルモンの働きを実感するのが生理前ではないでしょうか。 吹き出物ができたり、肌が荒れていたり・・・肌の調子があまり良くないと思いませんか? これは女性ホルモンのバランスの変化が肌の調子に影響を与えているからです。 女性ホルモンは二種類あります。エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)です。 この2つのホルモンは排卵時期にバランスを変化させます。排卵時期から生理前にプロゲステロンが多く分泌されるのですが、これが皮脂分泌を過剰にさせ、吹き出物やシミ、肌荒れ、そしてイライラするといった原因にもなります。 逆に、エストロゲンは生理後に分泌が高まり、肌に潤いを与え、肌の調子を良くしてくれます。精神的にも安定する時期です。   このように女性は、約28日の周期(女性ホルモンの分泌量の変化)で肌の調子も変わります。   美肌ホルモンであるエストロゲンは肌をみずみずしくしてくれます。生理後に分泌が増え始め、コラーゲンを生成する働きがあります。 一番肌の調子の良い時期です。初めての化粧品や、特別なケアを試すには良い時期です。   このエストロゲンは年齢と共に分泌量も変化します。 生理が始まる(初経)思春期から徐々に増え始め、20~25歳頃ピークになります。30代後半から徐々に減りはじめ、45歳以上になるとかなり低下します。 30代後半くらいから気になる肌老化(しわやくすみなど)はこのエストロゲンの分泌量にも関わっています。 エストロゲンの分泌量を考え、年代別のスキンケアは効果があります。   一方、プロゲステロンの分泌量が増えている時期はどのようなケアが必要でしょうか?皮脂の分泌量が多く吹き出物や肌荒れが気になるこの時期は清潔な肌を保つよう心がけます。 むくみやイライラも出てくることもありますので、血流を良くしたり、リラックスできる時間を積極的にとります。 溜めこむ時期でもあるので、甘いものの過剰摂取にも気を付けます。 そして生理時期は肌のケアは特に優しくしてください。体が敏感になっているので、脱毛やピーリング等も避けます。 体の不調も出る時期ですので、休める時間はしっかり体を休めるようにします。   女性の体はこの月経周期と年代別のホルモン分泌量によって肌や体、気持ちが変わっていきます。 28日周期と自分の体調の変化を体感しながら過ごしてください。私も自分の体に耳を傾けて、その時々に合わせた過ごし方、スキンケアなどをして過ごしています。   ♡今日も心と体を快適にお過ごしください♡ ハワイ島 要

月のリズムを意識していますか?

こんにちは。皆さんは、月を眺めることはありますか? 月のリズム、それは私たちの体と深く関わっていると私は思っています。   私たちが胎児だったとき、お母さんのお腹の中で十月十日育ちました。お母さんのお腹の中には羊水があり、これは太古の海水の成分とほぼ同じだそうです。 海の満ち引きは月の満ち欠けと関係しています。私たちの体の中にも海の成分がありますから、やはり月を意識すると体の調子も分かってきます。   意識するといっても新月、満月など月を感じるだけでもいいです。 月を眺めると、幸せホルモンが出るそうです。特に満月の月あかりを浴びるとホルモンバランスが整いやすくなるそうです。   夜更かしすると体に良くない、身体がサビていくと言われますが、それは活性酸素を除去するメラトニンの分泌が減るからです。このメラトニン、幸せホルモンとも呼ばれ、気持ちを前向きにもしてくれます。 夜の月あかりを感じることでメラトニンの分泌が良くなりますので、夜遅くまでお仕事されている方は月あかりを感じてみてください。 写真はハワイ島の満月です。ツアーガイドをしているお友達が撮ってくれました。   月のリズムを知るために月のカレンダーや旧暦カレンダーや手帳などが売られていますので利用してもいいですね。 この月のカレンダーや旧暦カレンダーを使って月経周期が整った人たちも多くいるようです。 というのも女性の体は7の周期で変化するといわれています。   これは漢方の先生に教わったのですが、7の倍数で女性の体には様々な変化が起きます。   7歳・・・女性ホルモンが分泌し始める 14歳・・・生理が始まる(最近は動物性食品などの影響を受け、初潮が早くなってきているとのこと) 21歳・・・排卵周期が整うので生理のリズムも整う 28歳・・・女性ホルモンの分泌がピークになる(この時期の出産は良いとのこと) 35歳・・・育児の山場 42歳・・・女性ホルモンの分泌が落ちてきて生理周期が乱れてくる、更年期の症状も現れる時期 49歳・・・更年期の症状 56歳・・・閉経   この7のリズムは月のリズムと同じだそうです。 新月から始まり→ 1週間後に半月(上弦の月)→ 1週間後に満月 → 1週間後に半月(下弦の月)→ 1週間後に新月 このように月のリズムは7日単位です。   私たち女性は月経周期、リズム、女性ホルモンによって体の変化、心の変化があるということを以前お伝えしました。記事はこちらからどうぞ→基礎体温測っていますか?   女性ホルモンの変動で体と心の変化を見ていくことに加え、月のリズムを意識することも日々の変化を分かりやすくしてくれます。   もし婦人科系のトラブルがあれば新月と満月のあずきご飯を食べると良いそうです。 昔の人もあずきご飯を食べる風習があり、その目的は腎臓をいたわるためでした。腎臓は成長、発育、生殖などの働きを司っているので、成長の過程でのお祝い事、節目にお赤飯を食べてきました。初めての生理を迎える時にお赤飯を食べることには意味がありますね。   月のリズムに合わせてあずきご飯を食べること、私のおすすめは酵素玄米です。 健康効果が期待できる酵素玄米についてはまた改めて記事を書きます。     ♡今日も心と体を快適にお過ごしください♡ ハワイ島 要

基礎体温測っていますか?

こんにちは。今日は体のリズムを把握する重要性や基礎体温についてお伝えします。 自分の体のリズムを把握しておくと、体調管理や気持ちの面でも準備できることがあります。 基礎体温を測るのは妊娠または避妊のためと思われるかもしれませんが、基礎体温を測ることで女性ホルモンのバランスがよく分かります。 基礎体温は女性が健康でいる為の情報がぎっしり詰まったものです。 体温を測ると自分の周期が分かり生活しやすくなります。良いことがいっぱいありますよ。   基礎体温を測ると分かること: ・排卵日 ・次の月経開始日がいつぐらいか予想できる ・月経トラブルにすぐに気づく(不規則・無排卵・不正出血など) ・イライラする時期や便秘などの体調がすぐれない時期を予測できる など…   基礎体温は体が一番安静な状態にある時の体温のことで、朝目覚めてから体を動かす前にお布団の中で婦人体温計を使い検温します。 基礎体温を測ったら結果を折れ線グラフに記入します。薬局で婦人体温計と記録できるシート(1年分位のデータを記入できるもの)が市販されています。最近はデジタルですぐ測れ、データも保存できる婦人体温計もあります。私もデジタルで記録できるものを使っています。毎朝同じ時間にアラームで教えてくれるので測り忘れもなく便利です。 女性の体は低温期と高温期の二つに分かれ約28日の周期で体や気分が変化します。 月経周期が28日の方は月経が始まって2週間位は低温期になります。排卵が起こると0.5℃ほど上昇し、10日~14日ほど続きます。生理が始まるとまた低温期になります。 ホルモンバランスが整っていればこの低温期と高温期が2層に分かれます。きれいに分かれていなくても、大体2層になっていれば問題ないです。   月経のリズムと体と心のリズムの変化: 月経の週(1週目) 体:抵抗力が落ちる、冷えや疲れが出やすい 心:落ち込み、やる気がなくなる 排卵前の週(2週目) 体:代謝が上がる、ダイエットに効果的、調子が良い 心:前向き、明るい、イキイキ 排卵後の週(3週目) 体:むくみ、便秘 心:不安定(アップダウンがある) 月経前の週(4週目) 体:むくみ、便秘、溜めやすい(太りやすい)、胸が張って痛い 心:イライラ、憂鬱 このように女性の体や心はホルモンバランスに大きく左右されるので、このリズムの変化を感じられている方は多いのではないでしょうか。 月経周期に合わせて、体も心も色々ありますが、基礎体温表をつけることで気持ちが落ち着き、自分の体・心のバランスが取りやすくなります。   生理が規則的に来ていない人はこの基礎体温表を婦人科に持って行き医師に見せてください。どのようにすればホルモンバランスが整うか話していただけると思います。基礎体温表を見るとホルモンの働きの状況が分かるので医師もアドバイスしやすくなります。   私も生理不順で悩んでいた時や妊娠したいと思った時に記録し始めた基礎体温表ですが、自分の体の状態がよく分かるようになりました。 健康状態、ホルモンバランスの乱れの原因を見つけるためにも基礎体温を測り、ご自身の体や心と向き合ってみてはいかがでしょうか。     ♡今日も心と体を快適にお過ごしください♡ ハワイ島 要

東洋医学の基礎理論-健康とは

私がご紹介しているビワの葉温熱療法の背景には東洋医学があります。このブログでも東洋医学の知識も少しご紹介していきます。 東洋医学での健康とは ・体内の気と血が順調に循環していること ・体の陰陽のバランスが取れていること です。 東洋医学では 気(き)、血(けつ)、津液(しんえき)の三つを見ていきます。※漢方では津液の部分を水(すい)とします。 画像:要流びわ温灸健康講座より 気はエネルギーや生きていくためのパワーです。血は血液。津液(水)は血液以外の体液を指します。 目には見えませんが体内を流れているエネルギー、この動力によって私たちの体は内臓を動かし、呼吸をしたり、食欲を生み出し、消化吸収をしています。 体内で気が詰まっていたり、滞っている時は体に痛みを生じたり不快感を引き起こします。気が弱くなっている時は疲れを感じます。 体も心も健康ではない時は気の停滞や不足が起きています。 健康でいるために、まずはこの気と血液が体内で順調に循環していることが大事です。   もう一つの健康の定義である陰陽のバランスについて 陰陽は自然や環境を注意深く見たところから来ていて、これは単純に二つの反対の関係だけではなく、どちらもなければ成り立たず、同じでもないし、陰は陽になり陽は陰になるとも言えます。 例えば、コインの二つの面を考えると一つの面が表ならもう一つの面は裏で、どちらの面もなければコインとしては成り立たず、ただの金属です。存在するためには両方必要です。また陰は陽になり陽は陰になるというのは、高熱の時に寒気を生み出すこともあるし、氷を触ると焼けることもあります。 シンボルを見ても陰の中に陽、陽の中に陰があるのが分かります。 この陰陽が体内でもバランスが取れていることが大事だと東洋医学では考えます。   私が行っているビワの葉温熱療法はこの東洋医学の健康がベースにあります。 自然療法、自然治癒力を使って体を癒していくことを考えた時に、この気血の流れを意識したりバランスを考えることは基本になりますので、ここでご紹介しました。 詳しくはオンライン健康講座内でお話ししています。   ♡今日も心と体を快適にお過ごしください♡ ハワイ島 要