Luana Heart

びわ温灸器

ユーフォリアQ

「びわの葉温灸」をご家庭で手軽に

古来から伝わる「びわの葉温灸」が家庭で手軽にできるようになりました。

もぐさとびわの葉エキスをヒーターで加熱して湿温灸しますので、とても柔らかで温かな熱感が楽しめます。

嫌なにおいや煙も出ないので、旅先のホテルや旅館、病室でも使用できます。

一般の「もぐさ灸」と違い、熱感度を低くしてあります

熱感度を高くすると皮膚の表面のみが熱くなり、そのために皮膚への接面時間が短くなってしまいます。本器は熱感度を低めにしてありますので、体の内側までゆっくりと温めることができます。また、火を使用しないので煙も出ず、跡も残りません。

効能・効果

遠赤外線式温灸器(ユーフォリアQ)は医療機器としての認証を受けており、具体的な効能効果としては

  • 疲労回復
  • 血行を良くする
  • 筋肉のこりをほぐす
  • 筋肉の疲れをとる
  • 神経痛、筋肉痛の緩和
  • 胃腸の働きを活発にする

「ユーフォリア」は「至福」という語意で、この温灸器で最高の幸福の境地が実感できるという意味です。
実際に使ってみると、大変に気持ちが良いのが実感できると思います。

長友明美先生

山梨県生まれ。79年西アフリカのシエラレオネに渡り、宣教師の夫を手助けする。81年現地で発病、82年ニューヨークでがん宣告。メモリアル・スローン・ケタリングがんセンターで治療。82年都内の病院に入院、84年4月同病院で双子出産。85年2月、TV朝日のドキュメンタリー番組『がん戦争パートⅢ末期がんからの生還』放映、93年NHK教育スペシャル『人間はなぜ治るのか』に出演。枇杷温熱療法指導所開設。現在、宮崎県がん対策審議会委員、宮崎県教育委員会のがんに関する教育普及推進協議会委員。NPO法人キャンサー・フリー・ファミリー理事長。

長友先生は末期の繊毛がんで余命半年の宣告を受けながらも奇跡的に克服し、世界で初めて双子を授かった経験をもたれ、以来、36年に渡って統合医療を基本にびわ療法を始めとする施術を行う傍らがん対策の活動、教育等に尽力されています。

多大な影響を与えてくださった長友明美先生との出会い

長友先生との出会いにより今の私があると言ってもよいくらい先生の存在は大きいです。長友先生はご自身ががんを宣告されましたが、様々な療法を実践し、がんを克服され健康的な身体を維持されています。

先生に会いに行き健康になる方法をたくさん教えてもらいました。不安になる時も先生とお話しすると元気になって帰れます。先生は、いつでもあたたかく迎え入れてくださいます。先生とお会いするうちに先生ががんを克服されたのはこの温かいハートがあるからだと思うようになりました。心と体はつながっています。

先生と出会えたことで健康について考え直し、自分のことを見つめ直すようになりました。当たり前と思っている日常が特別なことで、感謝できるようになりました。

病気が見つかると目の前が真っ暗になりますが、それでも病気が色んなことを教えてくれることもあります。

著書

がん「五人の名医」に生かされて

月刊ビワと健康2018/1/15

2018年 新春特別企画 『がん根絶の鍵は予防教育』長友明美先生(NPO法人キャンサーフリーファミリー理事長)インタビュー より

長友先生が考える統合医療とは、既存の西洋医学を否定するものではなく、がん治療でいうと西洋医学の三大療法の効果をより高めるために補完し、プラスアルファ―するもの。この療法さえやっていれば大丈夫とか、これさえ飲めば治るというのもではない。食事療法、温熱療法、びわ療法、サウナ療法、運動療法、笑いセラピー、精神的なトレーニング等々、そういったものを上手に組み合わせて三大療法による副作用を和らげたり、薬量を抑えたり、あるいは術後の回復を早めたりと、西洋医学と東洋医学が良い結果につながるように考えられたもの。私も病院での治療を否定していません。自然療法を取り入れていますが、偏るのではなく上手くバランスをとることが大事だと思っています。

温灸器についてご関心のある方は下記のページをご覧ください。